どうも、お久しぶりでございます。
占い師の久易田でございます。
本当に、お久しぶりでございます。
なんか書きたくなったので、書いてみました。(^-^)
今回は、数秘術のピタゴラスの矢、というものについて少しご説明したいと思いますね。(*^。^*)
私のブログで、意外と興味をたくさんの人に持って頂いていたのが、数秘術でしたので・・・。
もし数秘術の基礎から学んでみたいという方がこれをお読みでしたら、是非【思ったよりも簡単! 数秘術 作成方法 その1】から読んで頂けると、これからの内容がスムーズに入ってくると思います。
ちなみこのピタゴラスの矢だけで、鑑定することは難しいと思います。
出来れば基本的な項目の段階を踏んで頂いた後に読んで頂いくと、より一層理解を深めることができると、私は考えております。
もし時間に余裕がおありでしたら、読んでみてはいかがでしょうか。(*^-^*)
そして私のモットーは、本当に簡単シンプルに説明していきたいと考えておりますので、私の内容に不満がありましてもご容赦下さいませ。
とにかく、占というものを少しでも多くの方に興味を持って頂く為の、入り口にでもなれればと思い掲載させて頂きます。m(__)m
ピタゴラスの矢の出し方
先ずは、ピタゴラスの矢の出し方について説明させて頂きますね。
ピタゴラスの矢の趣旨は、後でご説明させて頂きますね。(*^_^*)
始めに下の図をご覧ください。
そして、この数列を覚えておいてくださいね。
単純に生年月日の数字を、この図の中の数字に当てはめいくだけなのです。
実に簡単なんでしょ。(*^-^*)
例えば、1950年 8月 8日 生まれだとします。
そうしますと、上記の数字をすべて出しますと、
1・9・5・0・8・8 になりますよね。
ちなみに、0 はどこにも当てはまりませんので。
それらの数字を、下の数列の中に当てはめますと、
上の図の様に、当てはまりますよね。
そして下の図の様に 1・9・5 に関しては直線になり、矢が刺さっているように見えますよね。
まるでビンゴの様に。(*^。^*)
これがピタゴラスの矢、という事になります。
そして、8・8 に関しては、矢の一部になりませんよね。
そうしますと、残念ながら8には意味がありません。
それと、数字が重複しても、特に意味はありません。
8月 8日 でも、ただ8の数字が埋まっただけだとお考え下さいね。
という事は、1950年 8月 8日 生まれの方の、ピタゴラスの矢は、
1・5・9 のラインに矢が刺さっているという事になります。
1・5・9 のピタゴラスの矢のラインの名前を、決断のラインと言います。
ここで、ピタゴラスの矢の趣旨をご説明いたしますね。
【趣旨】
生年月日の数字に対して、矢が刺さった数列に、人生の使命があると考えられています。
そのラインに備わった能力を、世の中に活かすの事が使命なのです。
1・5・9 決断のライン
このラインを持っている方々の能力とは、
・決めたことはやり抜こうとする意志を持っている。
・自分の意志や考えで決断できる人。
・決断を迫られた時、その時々に合った最良の決断をする。
これらの能力を生かして、世の中の為に活かしていってくださいね。
と、神様が与えた能力と使命があるのです。
そして、お気づきでしょうか?
1950年代に生まれた人は、このラインを持っているのです。
これにも、何か大きな意味が隠されているのでしょうね。!!
簡単ではございましたが、ピタゴラスの矢の出し方の説明を終了させて頂きますね。
結構面白いでしょ(*^-^*)
生年月日を聞いてしまえば、簡単にその人が、どの様な使命を持って産まれてきたのかが分かってしまうのですよね。
しかし、ピタゴラスの矢だけで、その人を簡単に判断する事は、あまりお勧めできません。
やはり、沢山ある数秘術の項目の一部として考えて頂けると、この矢の意味がより一層、納得のいくものとなる事でしょう。
それでは次回、全部で8つのラインの意味をご説明したいと思います。
この中には、矢が刺さらかった場合の時も、ご説明させて頂きますので、是非次回も、見て頂けると嬉しいです。
それでは、すぐに投稿しますので、次回お会いする時まで(@^^)/~~~
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