占い師の久易田です m(__)m
手相は他の占術と違い、何もいらずに誰にでも使う事ができる、素晴らしい占術だという事を、必死でお伝えしている今日この頃でございます。
さて今回は、霊感にまつわる手相のお話しを致しますね。
うらない事態、霊の世界と意外に近い存在であると私は考えております。
なので、今回ご説明する手相は、占に興味のある方でした、是非もっていたい手相の一つだと私は考えております。
しかし、必要でもないのに霊感があったばっかりに、大変な経験をされた方も少なくないのではありませんか。
これからご説明する手相をお持ちの人で、もし必要を感じていないのであれば、『むしろ閉じる』という事をお勧めいたします。
必要でないと感じている人は、もし霊的な何かを感じても気にしないという事を心がけてくださいね。
気にするから、向こうの方も気にするのです。
それは生きている者同志も、同じことではありませんか。
少し話が脱線してしまいましたね。
それでは霊感手相の説明をさせて頂きます。
《見るポイントは》
1、感情線と知能線の間に、十字があるか。『神秘十字線』
2、親指の第一関節が、目の様な形をしているか。『仏眼・仏心眼』
3、名前はないのですが、『月丘に、知能線がガッツリ入り込んでいる線』を持っている。
見るポイントは3通りです。
今回は、図を1枚で説明させて頂きます。
【神秘十字線】
手の平の真ん中あたりで、感情線と知能線の間に、十字がある方です。
基本的に、ご先祖様のご加護が強い方によく見られますね。
もしかすると、『九死に一生を得た』なんて方が多いのではありませんか。
これを持っている人のポイントは、先祖供養は欠かさずしてくださいね。
ま、あろうがなかろうが、とても大切な事ですが・・・。( ̄▽ ̄)
せっかく強くご先祖様のご加護を受けやすいのに、持っているのにしない方は、災いまでとは申しませんが、意外と不遇の人生を歩みやすいかもしれませんよ。(;´д`)
それはそうですよ。誰だって、してあげているのに何もしてくれなければ、いつかは、そっぽを向いてしまいますよね。当たり前です!
せっかく後ろの方がしっかりと見守ってくれているのですから、それなりの事はしてあげて下さいね。
何よりも自分の為ですよ~。(^ω^)
【仏眼・仏心眼】
親指の第一関節が目の様に見える手相をお持ちの方は、霊感がお強い可能性が高いですね。
「いや、仏眼あるけど、霊感なんてないよ」なんて人もたくさんおりますが、意外に感は良いのではありませんか。
なのでもし今まで、霊感に関して何も考えたことが無ければ、いくら仏眼を持っていたとしても、見えたり聞いたり感じたりすることはございません。
体得するには、地道な修業が必要です。
ただ持っている人は、才能はあると思いますよ。( ̄ー ̄)ニヤリ
【月丘に、知能線がガッツリ入り込んでいる】
知能線が中途半端ではなく、ガッツリと月丘に入り込んでいる人にも、霊感はかなりあると、私は感じております。
ちなみに、神秘十字線や仏眼よりかは、やや劣るかもしれませんが、
月丘は直観・霊感・想像力の類の能力を司る場所なのです。
そこへ知能線が流れ込んでいるという事は、そちらの方向へ思考が向いている。
または才能を秘めていると考えられます。
月丘に知能線がガッツリと入っている人は、芸術的センスも高いという事になります。
しかし大抵の人は、無意識だとは思います。
よく、霊的な夢を見た。とか、金縛りにあった経験が多いなんて人に、この様な手相をお持ちの人を多く見た様な気がいたします。
この様に、簡単に霊感があるかないかを、手相で計る事ができます。
しかし一概にそうとは言い切れない、という事は忘れないで下さい。
これらのサインがあるからと言って、必ずしも霊感を持ち合わせているとは限りません。
私ももちろん探り探りお話をお伺いしながらですので、あるからといって、突然その方に、ズバリと伝えないで下さいね。
しかし、今までの経験上、かなりの確率で霊感があった方が多かった様な気がいたしますよ。(^.^)
それでは次回、SMの手相についてお話していきたいと思います。では~。(@^^)/~~~
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