どうも~、占い師の久易田でございます。
お久しぶりでございます。(*´ω`*)
手相の締めくくりとして、最後は病気についてお伝えしようかな~と、思っております。
これもひじょ~に簡単で、手相では外せないところなんですよね。
極力、一回一回の情報量を少なくし、手相があなたにとって有益で実用的、
そして明日にでもすぐ誰かに試したくなってしまう気持ちなって頂く為に、
分かりやすくお伝えしたいと思います。
今回はその手始めとして、手相で健康の事を知る為の、
基本的な事についてご説明させて頂きたい思います。m(__)m
まずは手相で健康の事を語る上で、とても大事な健康線についてご説明させて頂きます。
健康線とは・・・
健康線は健康な人に出る線、という意味ではありません。
逆なんです。病気の人や、病気になる危険因子を持たれている人に出る線、ということになります。
一応健康線という名前は、手相界の呼称です。少し勘違いをしてしまいそうですね。(w_-; ウゥ・・
健康線の特徴・・・
健康線(黄色)は、緑色の感情線の小指と薬指の中間辺りから、赤色の生命線に向かって斜めに走る線です。
ちょうど点線の間くらいに、斜めに走っている線のことで、その様な線は大体健康線と解釈しても良いかと思います。
健康線には、きれぎれの健康線であったり、蛇行していたりと様々な健康線がございます。
線の特徴によって病気の種類がありますので、後ほど色々なパターンをご紹介いたしますね。
例外・・・
健康線と間違えてしまう例外的な線もございます。
それは物凄~く長い線で(小指の真下辺りから、生命線まで届いている線)、企業線と言うのですが、
物凄い良い線なので、例外があることもお忘れなくお願い致します。
健康線の基本線
まずは下の図、(ア)と(イ)をご覧ください。
(ア)
健康線の角度が浅い
(イ)
健康線の角度が深い
(ア)と(イ)両方ともに同じ意味の図なのですが、人によっては角度が相当違う方がいらっしゃるのです。
しかし意味合いは同じなので、気を付けて見てくださいね。
そして図の中の、①と②があると思うのですが、この違いをご説明いたしますね。
①・・・
赤色の生命線に近づいてる健康線
健康状態がどこか悪くなってきている状態ですから、自覚症状がまったくなくても、今の生活環境を見直す時期がきているということです。
②・・・
赤色の生命線を切っている健康線
隠れていた病気が進行しているサインです。
今回はシンプルにお伝えしたいので、あまり細かいことは書きません。
流年法というものを使えば、健康線と生命線の兼ね合いで、いつどのような病気を発病するのか分かるのですが、
ここで流年法に触れていますと、大変説明が長くそして難しくなってしまい、シンプルでは無くなってしまいます。
ですので、今回の健康線の説明趣旨は、今その様な健康線があれば『いつその病気になるの?』、ではなく、
【今現在、線に合った病気に関して考えるチャンス到来】と、受け止めてみてはいかがですか?
なんでもなければ、それに越したことはありませんので。(*´ω`*)
注意事項・・・
1・・・
今回ご説明したことや、これからご説明する事が、ご自身に該当したとしても、むやみに慌てたり、落ち込んだりしないでくださいね。
手相を正しく読むことは、素人の方にはかなり難しく、読み間違えてしまう事が多々あるという事です。
そして逆に、手相には出ていないのに、病気にかかっているという方もおられるでしょう。
必ずしも、手相通りにいくとは限らないという事です。
2・・・
もしこれを読んで、お医者様にかかられるとしましょう。
手相の事を告げてみても、ほとんどのお医者様は、相手にされないことがほとんどですよね。
そうしますと、受けなくてはならない診療のチャンスですら、受け損ねてしまいかねますよね。
今回知って頂きたいことはあくまで、手相という占いのイチ観点から、
普通では知りえることが出来なかったであろう、病気の可能性があるのではないかという、
医学以外での方法論で知れた。という事です。
もちろん信じる信じないはありますが、私の知りえる限りでは、
健康線により病気が発覚したり、
健康線の存在を知る事により、摂生し始め、以前より健康的になったという方も知っております。
摂生し始めた方に関しては、線が短く薄くなった方の手相を、多数拝見しております。
言い忘れていましたが、
基本的に健康線は、ない方が良いです。
あったとしても、短かったり薄い方が良いです。
その逆が良くありませんので・・・・。
ちなみに年を取るにつれ、健康線が現れたり増えたりする傾向にあります。
もちろん、元からある方もおられます。
それは始めからその部分に関して、注意する必要がある箇所かもしれませんね。
なんだかんだ、長くなってしまいましたね。
申し訳ございません。m(__)m
次回から線の種類や形によって、
どこが悪いのかを、各臓器ごとにご説明していきたいと考えております。
消化器・胃腸
腎臓・肝臓
心臓・肺・呼吸器
生殖器・婦人病
脳(脳卒中)
の順で掲載していけたらな~と、思っております。
それでは次回も宜しくお願い致します。(^.^)/~~~
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