前回に引き続き、手相のご説明をさせて頂きますね。
占い師の久易田でございます。
やはり花粉が辛いです。😢
それでは早速、説明させて頂きますね。(*^-^*)
あ、ちなみに前回の、
を見て頂けると、より理解しやすいと思いますよ~(#^^#)
それでは今回の内容に移りますね。
まずは下の図をご覧くださいませ。
前回の図と合わせて、この図も何となく覚えて頂けると、大分知った気になれますよ。( ̄ー ̄)ニヤリ
まずは、得意げに知った気になる事が大事だと私は考えております。
そうすることで、自信がつき、より一層興味を掻き立ててくれるのだと私は考えております。
そして手の平には、それぞれに能力の領域というものがございます。
これを 丘(おか)と言います。
手の平を、ひとつの丘に例えてのことでしょうね。
しかし、呼び方は丘(きゅう)と呼びます。
ちなみに左手は、各名称になっております。
右手は、その丘の良い条件を掲載しております。
そして、前回ご説明したことなのですが、左手が先天的能力で、右手が今の現状の能力とお伝えしましたが、丘に関しては、私自身あまりその概念を感じておりません。
ですので、両手どちらか一方の丘がふくらんでいれば、その能力が備わっていると考えております。
なので両手関係なく、他と比べてふくらみが大きいと感じた部分には、能力があるという感じを、私は受け取れております。
ま、基本的に、右手がふくらんでいて、左手はそうではないというケースは稀ですがね。
ちなみに見てあげた方の手の平が、片方でもふくらんでいたら、確認してみてはいかがでしょうか。
仮に私はその方に、その能力をご自身で感じておられていなかったとしても、「少し意識してみてはいかがですか?」とお伝えしております。
鎌をかけているわけではありません。
手の平は、天から降り注いでくるパワーを受け取るアンテナなのです。
遠いい空の彼方からやってくるパワーを、手の平で私たちは受け取っているのです。
そして私は、本当にその能力が備わっていると信じて、その方にお伝えしております。
ただ、そのふくらみに関して明らかなふくみでしたら、判断はつきやすいのですが、微妙なふくらみですと、判断に困ると思います。
なぜなら人によっては、まめができたように、木星丘 土星丘 太陽丘 水星丘が膨らんでいる方を、度々拝見いたします。
しかし流石に、その全部の能力を備えている方は、おられない様な気がいたします。
この辺に関しては、経験がものをいうかもしれませんね。m(__)m
ちなみに読み方なのですが、
水星丘(すいせいきゅう)
金星丘(きんせいきゅう)
月丘(げっきゅう)
太陽丘(たいようきゅう)
第一火星丘(だいいちかせいきゅう)
第二火星丘(だいにかせいきゅう)
木星丘(もくせいきゅう)
土星丘(どせいきゅう)
冥王星丘(めいおうせいきゅう)又は 地丘(ちきゅう)
火星平原(かせいへいげん)
【火星平原】の説明
火星平原だけは、少し解釈の仕方が違います。
先ほどの図をよく見て頂くと、火星平原の左右には第一火星丘と、第二火星丘がございますね。
そうなんです。手相で真ん中の横のラインは、火星が支配しているのです。
そしてこの火星平原は、手の平のど真ん中にある事から、人間的な総合力を表します。
そして火星のシンボルマークは、男性のマーク【♂】なんです。
そのことから、闘争心や行動力という意味合も強く含まれます。
《火星平原の見極め方》
火星平原は他の丘と違い、ふくらみを見るのではなく、逆にくぼみの広さや深さを見るのです。
ここでそのくぼみの大小や深さを説明する事が難しいので、ここはご自身の感覚で見て下さい。
目安は手の平の大きさから比較して、くぼみの広さや深さのバランスを見て下さいね。
『火星平原が広い人の特徴』
幅広い視野を持っていたり、おおらかなんですよね。
『火星平原が狭い方の特徴』
神経質ゆえに、気遣いが出来る方なんです。
『火星平原が広い人狭い人両方に共通すること』
へこみ過ぎていますと、闘争心が強かったりします。
浅過ぎますと(ペタッと平面的)、かなり大人しい性格と言えましょう。
少し説明が長くなってしまいましたが、前回の線の図と、今回の丘の図を、まずは何となく覚えて頂くだけで、大分知った気にれますし、興味も湧きやすいのではありませんか?
そしてこの程度だからこそ、相手の一瞬垣間見えただけの手相を、読み取ることが出来るのではありませんか?
それでは次回もまた、手相について触れていきますので、宜しければまた見て頂けると、幸いに存じます。
それでは次回、お会いする日まで~ (@^^)/~~~
ありがとうございます。m(__)m
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